Gift~君がくれたもの ジャケット

Gift~君がくれたもの / Close2Me

Released: 2026.01.09 | Produced by ぶんなん / Bunnan

楽曲解説 / Commentary

この曲のテーマは「失恋」です。 ですが、ただ過去を悔やんだり、痛みに執着したりするだけの歌にはしたくありませんでした。

痛みの先にある"あるもの"に気づいた時、人はまた新しい扉を開けられる。

その"あるもの"こそが、タイトルの『Gift』に込めた意味です。 今もし、悲しい過去に立ち止まっている方がいたら、ぜひ歌詞の中からあなただけの『Gift』を拾い上げてみてください。

The theme of this song is "lost love." However, I didn't want to make it just about regretting the past or clinging to pain. When you notice "something" that lies beyond the pain, you can open a new door. That "something" is exactly what I meant by the title "Gift." If anyone is currently standing still in a sad past, I hope you can find your own "Gift" within these lyrics.

歌詞

『Gift~君がくれたもの』 唄/Close2Me 作詞/作曲 ぶんなん 当たり前に思ってた 君がいつもそばにいること 肩並べて歩いた、 あの日の道も広くみえるほど 木漏れ日が揺れる度に 温もり求めるけど 抱きしめることも 触れることさえもできない 唇嚙みしめた 君と過ごした日々に 伝わらなかった想いに、 涙こらえて鍵をかけるよ 君に捧げるために、 愛を紡いだメロディ そっと、口ずさみながら 「笑っていて」君の口癖 「悲しい顔は似合わないから」 気づいてたよ そう微笑む君の その眼は別の未来みてたんだよね 風に消える足跡 まぶたに、そっと刻んで 二人出会った意味、 君と灯した日々、 今なら、言えるよ、ありがとう 見上げた空、霞む雲 あの日と変わらない景色 君がくれた言葉、胸の中で 守り抜くと決めたんだ 君と過ごした日々に 伝わらなかった想いに 涙こらえて鍵をかけるよ 君に捧げるために、 愛を紡いだメロディ、 そっと、口ずさみながら 君と過ごした日々に 僕に微笑む君に 涙を拭いて鍵をかけたよ 君に捧げるために 愛を紡いだメロディ そっと、口ずさみながら そっと、口ずさみながら
Lyrics Meaning: This song portrays the act of "locking away" memories after a painful parting. The lock is not meant to simply shut things away forever, but to protect the precious "gift" given by a loved one—the words and love shared—allowing one to finally say thank you and move toward a new future while keeping those memories safe in the heart.

作曲秘話:思い出に「鍵」をかける理由 / Behind the Scenes

この曲の原点は、僕が学生時代に書いた1番のサビにあります。 きっかけは、ある友人が見せてくれた一編のポエムでした。

ーー「君とつながっていたいから 私はこの思い出に鍵をかけるよ」

事故で最愛の弟を亡くした彼女が、泣きながら書き上げたその言葉に、僕は震えるほどの衝撃を受けました。

「鍵をかける」という言葉には、2つの意味があると思うんです。 1つは、二度と触れないように「閉じ込める」ための鍵。 もう1つは、大切なものを失くさないように「守る」ための鍵。

彼女にとっての鍵は、間違いなく後者でした。

当時、恋愛とは程遠い生活をしていた僕ですが(笑)、「もし自分が大切な人と別れた時、どんな風に鍵をかけるだろう?」と考えながら生まれたのが、この曲のサビでした。

 君と過ごした日々に  伝わらなかった想いに  涙こらえて 鍵をかけるよ

この言葉から、皆さんはどんな感情を受け取りますか? ぜひ、1番とラストのサビで変化していく「僕」の心に触れてみてください。

The origin of this song lies in the chorus I wrote as a student, inspired by a poem a friend wrote after losing her brother in an accident. Her words, "I'll lock away these memories because I want to stay connected with you," moved me deeply. I believe "locking away" has two meanings: shutting something away to never touch it again, or protecting something precious so it's never lost. For her, it was definitely the latter. I wrote the chorus imagining how I would "lock away" my own feelings if I were to lose someone important.

ぜひこの曲を歌ってみてください / Sing This Song!

10 COLORS MUSICでは、楽曲を皆様の創作活動の彩りとしてご活用いただけることを心より歓迎いたします。
「歌ってみた」の制作やカラオケ用にオフボーカル音源を配布していますので、どうぞご利用ください。

At 10 COLORS MUSIC, we heartily welcome you to use our songs to add color to your creative activities. Off-vocal tracks for "Utattemita" (covers) and karaoke are available for download—please feel free to use them.
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