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Profile & Story

はじまりは「ゲーマー」ではなく「バンドマン」だった

これまでYouTubeクリエイターとして、Fortniteを始めとするゲーム実況をメインに活動してきました。
実は、僕はYouTube活動を始めるまでほとんどゲームをやったこともなく、どちらかと言えば青春の大半を音楽漬けの毎日で埋め尽くしていた過去があります。

そう、僕はもともとゲーマーではなく、バンドマンだったんですよね。

音楽に狂った青春時代と、夢見たプロへの道

5歳から高校生までピアノを習っていました。たいして上手くもなかったですが、ちょっとしたきっかけもあり小学校4年生の時から、ピアニストとして地元でバックバンドの一員として活動もしてました。ピアノ自体は自分から進んで習いたかったわけではなく、親から強制的に習わされていたので当時は嫌々やっていましたが、今では親に感謝しています(笑)。

僕が、音楽にどっぷりのめり込んだのは中学1年生の時でした。学校行事の移動中のバスの中でクラスメイトが歌った尾崎豊の『Oh My Little Girl』を聴き、「僕もこんな風にみんなが聴き入るような音楽をつくりたい!」と衝撃を受けたのがきっかけです。

すぐに親戚からガットギターを譲り受け、指先から血が出るほど練習しました。中学2年生の正月にお年玉でエレキギターを買ってからは、プロのギタリストを目指す日々に。中学2年生の学園祭の時には、ガットギターを弾きながら尾崎豊の曲を数曲披露しました。これが僕の人生で初めて個人として人前で歌った記念日です。

中学、高校でも、小学生の時から手伝っていたバックバンドの活動は続けており、中学生の時からギタリストとして参加していました。高校2年生の時には、そのバックバンドのメンバーとして武道館のステージに立つという貴重な経験もさせていただきました。

大学生の時にはインディーズレーベルに所属しライブ活動をしていましたが、プロの壁を痛感し、卒業を機に音楽は「趣味」として歩んでいくことを決めました。

沈黙の期間、そしてYouTubeとの出会い

社会人になり、いつしか大好きだったギターにも触れなくなっていきました。しかし、2020年のコロナ禍が僕の転機となります。外出できない中、家でできる趣味として出会ったのが「フォートナイト」でした。

プレイするだけでなく、誰かと繋がりたいという想いから、YouTubeチャンネルを開設。YouTubeクリエイターとしての歩みが始まりました。

AIが再び灯した、僕の「音楽」への情熱

YouTube活動を通じ、個人で音楽を発信している方々に刺激を受けるうち、眠っていた音楽への想いが疼き始めました。しかし、僕にはもうバンド仲間もDTM機材もありません。一度離れた音楽を再開するのは、あまりにもハードルが高いと諦めかけていました。

そんな時、AI技術の進化を目の当たりにしました。歌声合成やAIによる作曲支援ツール。これを使えば、バンドを組まなくても、僕一人で「頭の中で鳴っている音」を形にできるのではないか?

そう直感した僕は、夢中になってAIによる楽曲制作の勉強を始めました。AI任せにするのではなく、自分の生み出したメロディや歌詞、表現をちゃんと反映できる今の技術なら、かつてプロを諦めたあの頃とは違い、新しい挑戦ができる。

最高の表現場所であるYouTubeと、AIという心強いパートナー。

こうして誕生したのが、"十人十色"をテーマにした僕の音楽プロジェクト『10 COLORS MUSIC』です。歌っているのはAIであっても、人のぬくもりや感情が伝わってくる「血の通った曲作り」を心掛けています。